2007年10月08日

スワップ派の負けない両建取引

先日、ついついショートポジションを持った為に一時的にしろ、私は両建てで取引を行なった事になりました。

その時は久しぶりの取引と自分のスタイルじゃない!とすぐに売ってしまったわけですが(すぐに売っていなければ今頃後悔していましたが)、これを機会に両建て取引について思いついたことがありますので以下で説明したいとおもいます。

基本の考えとして・・・
基本的にスワップ派はスワップがプラスになる組み合わせのみを買います、当然ですね、しかし恒久的にその組み合わせがプラスになるとは限りませんし、当然為替差益によってマイナスになることもあります、今現在の私がそうです。


Kサンの仮定取引状況で話を進めていきます(ほとんど現在の私の状況ですが・・・)
仮定 Kさん:証拠金:40万円 米ドル:2万ドル(122円) 買い

この場合、ロスカットになる値は102円となります、現在相場が117円と想定すると、ロスカットまではあと15円この値は意外と落ちてしまう可能性もありえます、実際先月のサブプライムローン問題では111円台まで落ちてしまい、Kさんはとても焦りました。

そこで、両建て取引(クレヤ流)の出番です、考え方の基本は買いポジションに対して半分の売りポジションを持つことです!

ドル安(円高)になった場合・・・
どういうことか説明しますと、現在の米ドル円の117円(仮定)で売りポジションを1万ドル持つということは、今Kさんが持っている買いポジション2万ドル分と相殺され、Aサンの買いポジションは1万ドルになったと考えられます、つまり117円の時点でAサンの有効証拠金は30万円(計算してみてくださいね)残っており、1万ドル分の買いとなっている事になります、するとロスカットの数値は117-30=87円まで下がることになります。

米ドルが102円はありえるかも知れませんが、87円ではどうでしょうか?私的にはなかなか無いと思っていますが。

仮に相場がドル安(円高)の流れになってしまい下落しても、売りポジションの1万ドル分は為替差益が発生していることになります、仮に100円で底を打って110円で買い戻したとしたら、7円分の為替差益7万円が手に入る計算になります。

ドル高(円安)になった場合・・・
では、逆にドル高(円安)になった場合を考えてみます、1円ドル高になる毎にトータルでは1万円プラスになりますので、ドル高も特に心配することはありません、130円までドル高が進んだと仮定した場合、トータルの証拠金は48万円と為替差益分が増加しています、この時点で買いポジションのみを解消したばあいロスカットは178円、現状ではまずない数字だと考えます、又、売りポジションも同時に売っても8万円の為替差益が手に入る事になります。

スワップポイントについて・・・
そして最も重要なのがスワップポイントです、スワップ派ですから当然スワップ益も考えなければなりません、通常スワップポイントは貰える額より払う額の方が大きいです、つまり同じだけポジションを持つとスワップの分だけ少しずつ(1万ドル/1日あたり7円〜)ですが損をしてしまいます、半分のポジションであればスワップポイントはトータルで考えると、少しずつでありますがスワップポイントは増えていきます。

そして永遠にドル高(もしくはドル安)が続かないことは先月、実体験済みです解消したポジションは今度こそ自分の希望する価格まで、じっと我慢して待ち続ければいいと思います。

まとめ・・・
ざっと思いつくまま書き出してみたのですが、この取引方法は「スワップ派」であること、資金的に余裕があまり無い、そして重要なのは今後為替相場がどっちに流れるのか全く予測がつかない人(私のような)を対象にした取引方法です。

あと少しでロスカットになってしまう・・・風前の灯火のような証拠金を有効に使う為の方法です、万人の方が行なって得するものではないでしょうし、両建取引では売買のタイミングがとてもシビアな取引になってしまいます、下手をすると売り買いどちらも損をしてしまうかもしれません、順調にドル高(円安)が続いた場合でも、総合的に見ると為替差益はプラスになっていますが、売りポジション分だけ損をしている事になります。

まだ完全に考えが固まっていませんが、もう少し検証してやっていけそうなら実際に私のポジションで試して見たいと思います、皆様の視点で見ていただき不明な部分、おかしい部分がございましたらコメントお願いします。


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posted by クレヤ at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | スワップ派の両建取引 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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